この度,UeLAフォーラム2024及びJADE & UeLA 合同フォーラムを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
学内や関係者の方にも共有していただけましたら幸いです。

口頭発表も募集しておりますので,
こちらもぜひお申し込みください。
▼ 合同フォーラムの詳細・参加・発表申し込みはこちら ▼
https://uela.jp/event/forum2024/

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テーマ:対面の学びを支えるオンラインとデジタルの活用
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【日 時】2025年3月4日(火)5日(水)
【会 場】大手前大学 さくら夙川キャンパス
【主 催】大学eラーニング協議会(UeLA)
【共 催】大手前大学
大手前短期大学
日本リメディアル教育学会(JADE)
【参加費】UeLA会員・JADE会員・初等中等教育教員・教育関係者:無料
情報交換会:5,000円(参加費は現地でお支払いください。)
【開催方法】現地開催

【UeLAフォーラム開催趣旨】
コロナが明け、対面の学びが戻った今、対面の代替としてのオンラインとは別に、新たなデジタル技術を伴う形で、多様な教育ニーズに呼応したオンライン活用が進んでいます。学修者本位の教育を踏まえると、数理データサイエンス教育に代表される学部や学科を横断した教育プログラムや大学独自の学修コースの検討も進み、こうした多様で柔軟な教育プログラムの実現には、オンキャンパス型の教育機関でもオンラインを有効に活用することが期待されます。また、昨今の生成系AIの進化とその普及に伴い、デジタルを有効に活用した学修支援や効率的な授業運営(実効的な教育DXの進展)に期待が集まっています。本フォーラムでは、こうした背景に基づき、対面型の学びを支えるオンラインとデジタルの活用について、会員間での情報共有を図ることを目的とします。
そのため、授業におけるLMSの有効活用、学修成果の可視化と質保証の取組、主体的な学修を支援するデジタル活用など、多様な活用事例について、発表を募集します。関連する特別講演も企画します。また、オンラインとデジタルの活用という点では、通信制教育課程の取組が大変参考になることから、実績のある大手前大学・創価大学・熊本大学の関係者に、その有効な活用方策についてご講演を頂きます。さらに、オンラインとデジタルの活用に関連する教育的な背景となる、初等中等での情報活用教育の進展や、多くの大学で進む学部改組も踏まえ、関連する政策動向についても講演を頂く予定です。さらに、本協議会が開発・運用をしてきた、大学初年次教育や高大接続で利活用可能なCBT教材についても、改めてご紹介をすることとします。
本フォーラムは、大学eラーニング協議会と大手前大学・大手前短期大学の共催で進めることから一部プログラムは大手前大学・大手前短期大学のFDを兼ねて実施を致します。また、日本リメディアル教育学会関西支部との共同セッションまた関連イベントとして大手前大学・大手前短期大学が企画するセミナーも予定しています。是非、多くの大学教育関係者ならびに近隣の高校教育関係の皆様にお集まり頂き、活発な議論を頂ければと思います。

▼ 合同フォーラムの詳細・参加・発表申し込みはこちら ▼
https://uela.jp/event/forum2024/